自分のやりたいことを仕事にするため、新しい仕事を探すことを決意した主人公「ゆう」だが、そもそも自分のやりたいことは何なのか?
どんな仕事に向いているのか?が分からず、思い悩んでしまう。
ねぇ お父さん
お父さんは、なんで今の仕事
しようと思ったの?
親友である「ゆず」から聞いた、充実した毎日を過ごす話が頭を離れず、新しい仕事を探して一歩踏み出すことを決心した「ゆう」。
しかし、いざ仕事を探し始めるとなかなか思うように仕事が見つからない。
そもそも自分が何をやりたいのか、考えれば考えるほどわからなくなった「ゆう」は、人との関わりの中からやりたいことを見つけた、いつも優しい父に話を聞くことに。
「お父さんはなんで今の仕事しようと思ったの?」
ある日、父のスマートフォンの操作を手伝ったことで、感謝の気持ちに触れ「自分にもできるかもしれない」という希望を感じた「ゆう」は、早速見つけた「自分で選んだ仕事」である携帯電話に携わる仕事に応募する。
「よろしくおねがいします!」
褒められたことをきっかけに、携帯電話に携わる仕事に応募することに。
「よろしくお願いします!」