2万個のドミノで疲労もイライラもピークになった瞬間、まさかのトラブルが…
どんな状況になっても、
信じることをやめず
決してあきらめないことが
信頼になる
リゾートハウスに来たのに、思いがけず2万個のドミノと
戦うことになったWillのメンバーたち。
チームに分かれて作業を進めるが、ネガティブ思考の
針生は、やる気になれず「なんで自分が・・・」と不満で
いっぱいに。
作業が進み、疲労がたまり始めたころ、愚痴や
イライラがピークになった針生はとうとうドミノを
投げ出してしまうが、放り投げた牌の先にあったのは、
何と坂口部長チームのつくっているドミノだった…
「やばい・・・」と
思わず走って逃げる針生を豊川部長が追いかける。
「俺だって、昔はいろいろ失敗したんだ」
失敗にも親身になってくれる上司に、次第に
心を砕き「このメンバーだったら」と力を発揮しはじめる。
温かい言葉を受け、この人たちとなら・・・と、仲間の大切さや信頼を感じる。