オーディションに向け、特技はないが陸上部だった脚力を活かしてひたすらスクワットをすることに。
傍から見ると疑問は残るが、とりあえず何でもやってみる精神を大事にするタイプ。
自分のやりたいことって
何なんだろう...
こんな感じで、面接で
選んでもらえるのかな...
大学4年生、就活中。「これがやりたい!」という仕事もなく、
説明会へ行くがピンとこない毎日...
そんな中、ウィルのオーディション
「君はスターだ!」のポスターを見かけ
「君の人生の主役は君だ!」という言葉に惹かれて
思い切ってオーディションを受けることに。
「自分を思いっきりアピールして、私たちを楽しませてください。」
というアバウトなテーマに頭を悩ますが、
陸上部だった脚力を活かしスクワットをすることに。
練習中に会った幼馴染にも背中を押され、
チャレンジすることがだんだん楽しくなってくる。
緊張しながらも迎えた当日だったが、なんとトラブルが!
と、同時に尊敬する先輩との出会いにもつながって!?
はたして大科はオーディションを受けることができるのか?
そして、Willのオーディション(面接)とはどのようなものなのか...?
選ばれるのか?選ぶのか?
自分の人生の主役は誰なのかを改めて考えるストーリー。
オーディションの日、Willの前で座り込んでしまっている人が...
手助けすることで遅れてしまいオーディションを受けられず落ち込む大科に、一部始終を見ていた浅賀がそっと傘を差しだす。
「自分もこんな風に困っている人に手を差し伸べることができる人になりたい!」